沙耶エッセイ~ちいさな小さなラジオ局~

  第六回「上品さは口元から」

先日、高島易断開運協会 代表理事 高島光聖様と対談をさせて頂きました。わたしは始め、「光聖」様 という音のイメージから男性の方だと思っていたのですが、よく調べてみると女性でした。また、わたしの中では

「高島易断」と言いますと、書店で厳かにその年その年の「運気」の流れが書いてある「本」という認識が強くそのような方とお話しできる機会が訪れるとは夢のようなお話でした。そんな方にインタビューをさせて頂けるということはとても光栄なことですが、「何か的外れな質問をしたら叱られてしまうかしら?」とか本当に緊張して現場に向かったのですが、用意された場所はこじんまりとした料亭の個室でした。そこで先にお越しになられていた「光聖」先生が温かくお迎えをしてくださったのですが、わたしが想像していた「怖さ」は全くなく、ほっそりとしてお綺麗な容姿で笑顔が素敵な、優しい物腰の女性らしい女性でした。

「占い」と簡単に捉えていたわたしは、人の運命は本当に占いで解決できるものなか?ということを質問しました。それに対して光聖先生は、「人は一人で生きているわけではないので、その人個人だけではなく、家の家相や家族・関っている方もとても重要になります。」と教えてくださいました。

 また、光聖先生はご自身が身体を壊したり、身の回りにどうしてこんなことが起こるのか?というような不幸が起こったことに対して、「運気」の勉強をされたそうです。タロット・九星学・四柱推命など、運気の流れをお勉強され、

一人でも多くの方々を救おと、「心と身体のトータルサロン」で沢山の方を鑑定されてきたそうですが、学問や統計学だけでは鑑定しきれないという違和感を持っておられ、占術や統計学から人を救うことを考え「高島易断」へ入門されたそうです。

 そんな経緯のお話を伺っているうちに、わたし自身についても少しお話をしてくださいました。どの国で日本人が仕事をしようと生きようと、「日本人らしさ」を忘れて頂きたくない。また、言葉に携わっているあなたに伝えたいことは

「上品さは口元から」それを忘れないで頂きたい。というお話が強く心に刺さりました。確かに日本のこの国に生まれ他の国よりも恵まれていることはここ数年海外を行き来していて強く感じていました、その反面ハングリーさには欠けるけれども、日本語の綺麗な響き・文化・芸術はやはり素晴らしいと痛感することもできました。

 また、どんなにその場だけで言葉を繕っても必ずその人が出てしまうのが

声の音色であり、口元なのだということも常日頃感じていたことです。

「上品さは口元から」普段から人の悪口を言わない。汚い言葉を使わない。

全部が完璧にできるかどうかはわたし自身もわかりませんが、日ごろから前向きにそして、言葉を大切に操るお仕事に関わっている・関りたいみなさまに、

このひとことはお伝えしたかったのです。

 鏡をみて爽やかな気持ちでにこっと、微笑んでみてください。口元はどうですか?

そこには素敵なあなたがいるはずです。